●類似した質問
□1.「ダイバーズ」に入っていれば「海外旅行保険」は必要ない?
□2 海外でダイビング中にカメラが水没してしまった!
□3.海外から、ストレッチャーで帰国することになったら?
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Ans.◎◎◎ はい! 必要です! 絶対に入って行ってください!
このメルマガでも何度か取り上げていますが・・・
海外へお出かけの際は、「海外旅行保険」も合わせてご契約いただくことをお勧めいたします!
気候も文化も日本とは大きく違う異国の地で、ひとたび有事となれば・・・
あなたや日本に残されたご家族に、精神的にも経済的にも大きな負担となることが多いのです。
たとえば 「あなたが海外で倒れてしまい、1週間入院することに」
入院の費用はもちろんのこと、心配して駆けつけるご家族の旅費も必要となりますね。
入院の費用やご家族の旅費は「治療・救援者費用」でお支払い可能です。
「ダイバーズ」にも「治療・救援者費用」がありますが、支払要件は海外旅行保険の方が広い設定になっています。
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海外旅行保険で補償されること
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保険期間
海外旅行のために自宅を出発してから、帰宅されるまで
補償内容(標準セットプランの場合)
「傷害死亡」
「傷害後遺障害」
「治療・救援者費用」
「緊急歯科治療費用」
「疾病死亡」
「個人賠償責任」
「携行品」
「航空機寄託手荷物遅延」
「航空機遅延費用」
参照:
Q19.「救援者費用」ってどんなときに役立つの?
http://melmaga.toy-hoken.co.jp/question/2009-03-20-682.php
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□1.「ダイバーズ」に入っていれば「海外旅行保険」は必要ない?
Ans.×「ダイバーズ」に入っていても「海外旅行保険」は必要です。
1)疾病治療補償がありません。(「ダイバーズ」には)
2)疾病死亡補償がありません。(「ダイバーズ」には)
3)ケガ治療補償がありません。(「ダイバーズ」には)
以上の3つが「ダイバーズ」との違いです。
また殆どの場合、治療費実費を保険会社指定の現地エージェントが、病院などに直接支払ってくれますので安心して治療に専念出来ます。
参照:
Q40.「海外旅行保険」との違いは、どこですか?
http://melmaga.toy-hoken.co.jp/question/2011-01-20-872.php
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□2.海外でダイビング中にカメラが水没してしまった!
Ans.◎「海外旅行保険」の携行品損害は、此処が違います。
1品あたりの限度額は10万円で同額ですが、免責(自己負担額)がゼロになります。(Diversは3,000円免責)
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□3.海外から、ストレッチャーで帰国することになったら?
Ans.◎ ストレッチャーでの帰国は、救援者費用で賄います。
「ダイバーズ」にも救援者費用がセットされていますが、その原因がケガに限られ、疾病の場合には対象外になります。
「ダイバーズ」の「治療・救援者費用」は、14日以上の入院または死亡の場合に適用。
「海外旅行保険」では「治療・救援者費用」は、3日以上の入院または死亡の場合に適用されます。
ストレッチャーでの帰国は、ファーストクラスを6シートくらい専有し、2名のドクターと1名の看護師を同行させ、日本の国際空港まで搬送。
更に国内を、チャーター救急車で指定病医院まで搬送します。
救援者費用・搬送費のお支払は300万円から1,000万円位かかる事例が報告されております。
これからリゾートの機会が多いシーズンになってきますね。
海外へお出かけの際は、海外旅行保険も是非ご契約ください。
弊社では、ネットで簡単に申し込める海外旅行保険を扱っております。
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http://www.toy-hoken.co.jp/kojin/travel/
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