女性の交通事故が平成7年を基準に【40%以上に増加】しています。
私の主観でありますが、過去自動車事故処理を行ってきて感じることは、
(1)速度20キロ以下での事故が90%(うっかり)
(2)運転歴に関係なく、初めて起こした事故が大きな事故(重傷~死亡)。
(3)自宅や会社に戻ってきた直前での事故が30%(ホットして油断する)
これらは、男性・女性の区別無く見られる傾向です。
但し女性ドライバーは、免許を取得したときから環境に恵まれて運転し始める事が原因の一部では無いかと考えています。お父さんやご主人が、高級車・高性能車を持っており、当然のようにこの車で町中を運転するようになるのですが、高性能ゆえ車の限界が分かりにくく、事故を起こしたときには大きな結果になってしまうようです。
2輪車(バイク)から4輪車にシフトアップしてきた方は、意外に慎重派が多い事。これは2輪車の時代に、体で痛みを覚えてきたことと、4輪車との融合が上手くできていない町中事情も体感しているからの様です。
・女性と男性の免許保有率は【女性2:男性3】。
(女性:約3300万人に対して男性:約4500万人)
・平成16年全事故件数の【約30%】。
(約156万件中、約50万件が女性ドライバーによる事故)
●女性事故の特徴
・昼間の市街地での小交差点での出会い頭
・時速20キロ以下の低速度領域
・乗用車による飲食買い物・訪問・送迎等の途中
・平日の事故
・悪天候時
以上出典:イタルダインフォメーション(財団法人交通事故総合分析センター)
■年齢別事故発生状況
全国平均構成比
19歳以下:04.9%
20~24:13.2%
25~29:12.1%
30~34:11.5%
35~39:09.1%
40~44:07.7%
45~49:07.3%
50~54:08.5%
55~59:08.6%
60歳以上:17.2%
■運転歴別事故発生状況
全国平均構成比
1年未満:05.4%
2年未満:04.9%
3年未満:04.2%
4年未満:03.3%
5年未満:04.2%
10年未満:13.9%
10年以上:63.6%
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