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□1.駐車場でうっかりカメラを落としたら、電源が入らなくなった。
□2.打ち上げで飲んで帰ったら、どこかでバッグを無くしたみたい。
□3.網棚にカメラを忘れて下車、取りに戻ったけど見つからない。
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ダイバーのみなさんにとって「カメラ」は、とても大切なものですよね。
「大切なカメラを・・あ!やっちゃった!」
「こんな場合は補償されるの?」
というカメラ事故のお問い合わせを、「ダイバーズ」ではたくさんいただいております。
今回は、ダイバーのみなさんに頼りにしていただいている
【携行品損害】が、お役に立つ場合をご紹介します。
カメラ・レンズ損害については、バックナンバーもご覧ください。
■Q3.「ダイバーズ」の携行品はカメラ周辺機器も補償の対象?【携行品】
http://melmaga.toy-hoken.co.jp/question/2007-10-20-680.php
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□1.駐車場でうっかりカメラを落としたら、電源が入らなくなった。
Ans.◎
「落としてしまって壊れた」場合は【携行品損害】が対象となります。
「自分で落としてしまった場合はダメなんじゃないの?」
と、心配される方がいらっしゃいますが、故意でなければ(故意の方はいないと思いますが)保険の対象となります。
万が一の場合はご一報を!
<事故報告はこちらへ>
弊社HP:
https://www.toy-hoken.co.jp/kojin/customer/trouble/
AIU電話受付:
0120-01-9016(24時間受付)
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□2.打ち上げで飲んで帰ったら、どこかでバッグを無くしたみたい。
Ans.×
「無くしてしまった」場合は【携行品損害】の対象になりません。
「気づいたら手元になかった」というケースは保険の対象になりません。
(飲んでいても、飲んでいなくても)
打ち上げなど、テンションが上がりがちな場合は特に荷物には十分に注意するよう心がけましょう。
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□3.網棚にカメラを忘れて下車、取りに戻ったけど見つからない。
Ans.×
「置き忘れてしまった」場合は、残念ながら【携行品損害】の対象になりません。
この場合、ご利用の鉄道会社へ届出をされると思いますが警察へ「遺失物届」を出すのも有効な場合があるようです。
※鉄道会社では持ち主が特定できず、警察へ届けられて手元に戻ってきた、というケースがあるようです。
置き忘れの場合は「鉄道会社+警察への遺失物届」とセットで覚えておくと、役に立つかもしれません。
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