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Q63.スポーツインストラクター、業務中でも保険は有効?【DIVERS全体】

●類似した質問
□1.恒常的に、ダイビングインストラクターをしている場合は?
□2.時々、ダイビングインストラクターとして働く場合には?
□3.ライセンスは、ダイビングインストラクターだが?

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● スポーツインストラクター、業務中でも保険は有効?

Ans.はい。個人賠償責任保険“以外”は補償対象になります。

× 業務中の賠償事故だけは、補償の対象になりません。
  各職業ごとに専門の職業賠償保険がございます。
  例)医師賠償・税理士賠償・建築請負賠償・食品製造賠償など。

※ ご自身のケガについて
ケガの補償については、日常生活中や業務中を問わず、補償の対象となり、労災給付も重ねて受けられます。

※ カメラなどの携行品について
業務中であっても、個人的な持ち物であれば補償対象になります。
しかし、ショップ所有のカメラなどは補償対象になりません。

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□1.恒常的に、ダイビングインストラクターをしている場合は
Ans.× 上記と同様に、賠償事故を補償できませんので、各種ライセンス団体提供のインストラクター賠償保険に加入する必要があります。

※ そのほかの補償項目は、補償されます。

———————-

□2.時々、インストラクターとして働く場合には?
Ans.× 上記□1.と同様に、賠償事故を補償できませんので、割高にはなってしまいますが、各種ライセンス団体提供のインストラクター賠償保険に加入する必要があります。

※ そのほかの補償項目は、補償されます。

———————-

□3.ライセンスは、ダイビングインストラクターだが?
Ans.○ 有償で業務を行わない限り、ダイバーズ保険はすべて有効に機能し補償されます。

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