●類似した質問
◎1.海外旅行用に、携帯電話を借りようと思っています。
◎2.国内のビジネスホテルにてレンタルPCを借りました。
◎3.海外のホテルで、ビジネスセンターのPCを壊してしまった。
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■1.補償対象になるケース
被保険者が、
1)自ら使用する目的で
2)日本国内において
3)レンタル業者から賃貸した
レンタル用品が対象になり、国内・海外にて損壊または盗取され、レンタル業者に対して法律上の責任を負った場合、補償対象になります。
■2.支払われる保険金
1)一回の事故につき、レンタル用品賠償責任保険金額の20万円まで。
2)一回の事故ごとに自己負担額があり、賠償金額の20%(又は3,000円)負担していただくことになります。
(以上■1■2は簡略化して記載。正式には約款を確認して下さい)
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●類似した質問のお答え
◎1.海外旅行用に、携帯電話を借りようと思っています。
○国内のレンタル業者から借りた携帯電話であれば補償されますが、海外に行かれてから借りた物は保険対象になりません。
◎2.国内のビジネスホテルにてレンタルPCを借りました。
○最近は自分のPCを携帯しなくても、出張先のホテルにてPCを借り、自分の部屋で操作出来るようになっていますね。こちらも賠償事故が起きれば、保険対象になります。
◎3.海外のホテルで、ビジネスセンターのPCを壊してしまった。
○もうお分かりですね、レンタル賠償では対象にはなりません。しかし、個人賠償責任保険にて賠償することができます。
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