●類似した質問
◎1.同じ保険料でも「ジョイフルサポート」の方が補償が高い?
◎2.40万円の携行品も補償されるのかな?
◎3.「ダイバーズ」とダブるけど片方しか受け取れないのかな?
━━━━━━
この度の「DAN JAPAN保険の内容改定」では、他のお客さまからも、同様の問い合わせをいただいております。
「DAN JAPAN ジョイフルサポート(以下Jサポートと略す)」は、“ダイビング時に特化した”少しスリムな補償内容ですね。
以下は“他のスポーツ中”や“仕事中など日常生活”をも含めた補償内容として比較したものです。
Jサポート | ダイバーズ | スーパーダイバーズ | |
死亡・後遺障害保険金 | 443万円 | 268万円 | 1000万円 |
個人賠償責任 | 5000万円 | 3000万円 | 3000万円 |
キャンセル費用 | 20万円 | 50万円 | 50万円 |
携行品損害 | 40万円 | 20万円 | 50万円 |
受託品賠償責任(レンタル) | 20万円 | 20万円 | 20万円 |
入院保険金日額 | 無い | 2000円 | 5000円 |
通院保険金日額 | 無い | 1000円 | 2000円 |
救援者費用 | 無い | 200万円 | 200万円 |
年間保険料 | 10000円 | 10000円 | 23970円 |
●類似した質問 ◎1へのお答え
確かに「Jサポート」では、「死亡・後遺障害」「携行品」および「個人賠償責任」の補償が大きくなっております。
しかし、ダイビング時に限らず“入院・通院”の日額払いも必要ではありませんか。仕事中のケガも補償されます。
同じく、ダイビング時に限らず“救援者費用”をカバーできた方が良いのではないでしょうか。、山歩きや自転車などアクティビティステージの多様な方には、ワイドな補償の「ダイバーズ」がオススメです。
意外かもしれませんが、ダイビングでのケガよりも、往復の交通事故による請求の方が金額的には大きくなっています。
●類似した質問 ◎2へのお答え
“携行品”の限度額は、あくまでも一品10万円までです。(両商品に共通)
一品20万円の物も、全損時の補償額は10万円までです。
http://www.toy-hoken.co.jp/kojin/divers/faq.php#faq005
弊社HP「大事な機材について(最終稿をご参照ください)」
よって、スーツケースの中に10万円の物が4つ入っていて、盗難事故にあえば40万円の支払いになりますが、スーツケースの中に40万円の物が1つ入っていたら、一品限度額の10万円までのお支払いになります。
●類似した質問 ◎3へのお答え
傷害保険は、ダブルで受け取れます。重複して契約されることは一般的なことです。クレジットカードに自動付帯されている傷害保険や、学校などでも自動的に傷害保険に加入していたりします。
▼ 関連記事 こちらもご覧下さい