ダイバーの整体を考える、知って得する身体の歪み。日本徒手整体トレーナー認定協会 理事長 佐々木拓男氏による、自宅で簡単にできる整体コラム。

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知って得する身体の歪み

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ダイバーの整体を考える、知って得する身体の歪み。日本徒手整体トレーナー認定協会 理事長 佐々木拓男氏による、自宅で簡単にできる整体コラム。

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腰痛とタンパク質の関係 第139話

 当院には腰痛を患い来院される方が少なくありません。

西洋医学、整形外科学の分野では、二足歩行の人間は重力に対して不均衡になりやすく、腰痛は宿命である、大多数の方が腰痛になる、とまことしやかに言われていますが、本当にそうでしょうか?

背骨の腰の部分に当たる腰椎は横から見ると前湾していて、確かに上から圧力がかかるとヘルニアや圧迫骨折を引き起こします。ただ、その原因を年齢や運動不足、二足歩行にするのには、非常に無理があります。

年齢、運動経験の有無に関わらず腰痛でない方も多いはずです。また、四足歩行の動物でも、ぎっくり腰やヘルニアになります。

今までのコラムで再三指摘してきたように、腎臓や肝臓などの内臓不良、そしてストレス、飲食や生活リズムの乱れなどが自律神経を介して引き起こしていることが大半の要因となります。
年のせいにせず、また諦めず、まずは飲食やストレス等を見直すべきです。

では、自律神経や内臓不良以外でどんな要因が考えられるでしょうか。

その一つとしてタンパク質の不足が挙げられます。

腰を支える筋肉に限らず、筋肉はアクチンとミオシンという筋フィラメント=筋肉を構成する細胞が連結して成り立っています。

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そして筋肉の収縮や弛緩は、ミオシンフィラメントの間にアクチンフィラメントが入り込んだり離れたりしてスライドすることです。

これらの筋肉細胞はタンパク質で出来ています。ヘルニアやぎっくり腰、慢性的な腰痛等であっても骨格、脊髄性であっても、それらを支えるのはタンパク質で出来た筋肉細胞なのです。

これらの細胞が酸化、糖化等により劣化や炎症を起こしたり、断裂などの損傷を起こすことで、骨格を安定的に保持できなくなってしまうのです。

このように、細胞はストレスやアルコール、甘い物の継続摂取等の飲食バランスの乱れにより変性を起こしますが、常に酸素や栄養補給によって新しい細胞に生まれ変わる代謝を行っています。その栄養補給がタンパク質の摂取と言えます。

普段の飲食が炭水化物に偏り、タンパク質が不足することも、腰痛の根本原因の一つと言えます。若くて細身の男性で腰痛持ちの場合は、タンパク質不足や腎臓の疲労が原因であることが多いようです。

正常な細胞の新陳代謝を促すためにも、卵、豚肉、イワシなどの良質なタンパク質を毎日充分に摂取することを強くお薦めします。

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