今回ご紹介するエクササイズは、骨盤と腰の動きを柔らかくすると同時に、股関節や膝、足首の動きを改善させる効果があります。
下肢にトラブルがある方に効果が、そして腰痛の予防体操としても期待できます。
両足を肩幅より広く開きます。
左膝を曲げ、おへそまでしっかり左に向けて上半身を捩っていきます。
右側も同様に行ないます。
脚だけでなくおへそも一緒に回転させることで、骨盤の仙腸関節、脊椎関節、そして肋骨を柔軟に稼働させることになります。
また、骨盤を捻る動作により、股関節から下の各関節も連動して稼働することになります。
20~30回リズミカルに動かすと、腰が回しやすくなり、軽くなってきます。
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