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今回は体の異常サインについて考察していきます。
人間は恒常性を維持するため筋肉や関節、内臓に異常があると様々な症状が体表に現れて、痛みなどとともにサインを送っています。
腫れ、炎症、冷え、神経痛などです。その中でも腕や脚等四肢の体表に現れる「痺れ」について東洋医学的見解をご紹介いたします。
腕の痺れでも表れる部位によって原因が多岐に渡ります。
1)親指の痺れ、痛み・・・東洋経絡的には肺、気管支系の異常、また、頸椎5番の歪み
2)人差し指の痺れ・・・大腸の異常
3)小指外側の痺れ・・・小腸の異常、頸椎7番、胸椎1番の歪み
4)小指内側(手の平側)の痺れ・・・心臓の異常
5)中指、手の平真中の痺れ、汗ばむなど・・・ストレス、気に病んでいるとき
6)腕全体の痺れ、痛み・・・鎖骨周辺の筋肉の緊張(胸郭出口症候群、頸肩腕症候群)、手首の関節のつまり(手根間症候群)、頸椎椎間板ヘルニア(首の痛みもともなう)
また、脚の異常では
7)親指の痺れ、痛み、膝痛・・・肝臓、脾臓の異常
8)小指から脚外側の痛み、こむら返り・・・胆嚢の異常
9)中指から脛(弁慶の泣き所)の痛み、痺れ・・・胃の異常
10)足の裏の違和感、痛み、膝痛・・・腎臓の異常
11)腿裏外側の痛み、痺れ・・・生殖器の異常、椎間板ヘルニア
以上の様な四肢の痛み、痺れに心当たりのある方は上記から確認してみて下さい。場合によって内科検診や脊椎のMRI検査をお勧めします。
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