首の慢性的な凝り・痛みに限らず、突発的な寝違い・筋違いなどでも、痛みが強い場合には無理に首を動かそうとせず、首を支える胴体の動きをつけて対処することをお薦めします。
また、背中や肩関節の痛み・詰まり感などの症状にもお薦めの体操をご紹介します。
右手で右肩の服をつまみ、そのまま後ろから前へぐるぐると大きく肘から上腕部を回します。20回ほど回したら、今度は前から後ろへ同様に20回ほど大きく回します。腕を回すというより、肩甲骨や背中の肋骨を大きく動かすイメージで大袈裟に回しましょう。
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肩に痛みが伴う場合には、無理をせずに痛くない範囲で動かしましょう。
ちょっとした肩の凝り・首の硬さがほぐれてきます。
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