Dr.ゴトーの「今日も胃腸はいい調子」。医学博士、後藤利夫先生による、胃腸を健康にするコラム。誰も知らなかった便秘解消法など

文字サイズ
標準サイズ
大きいサイズ
記事検索

今日も胃腸はいい調子

今日も胃腸はいい調子

Dr.ゴトーの「今日も胃腸はいい調子」。医学博士、後藤利夫先生による、胃腸を健康にするコラム。誰も知らなかった便秘解消法など

保険をもっとわかりやすく > 今日も胃腸はいい調子 > 大腸バリウム造影 小さなガンや平坦型を見つけるのは難しい(先月からの続き) 第53話

大腸バリウム造影 小さなガンや平坦型を見つけるのは難しい(先月からの続き) 第53話

また平坦型ポリープ(ガンになりやすいとして注目されている)のように、色の変化で見つけるしかない危険なポリープの発見も、バリウム造影では難しいのです。

さらに皮肉なことに、バリウム造影で確認しづらい部分ほど、ガンの発生率が高いのです。

S状結腸や直腸には、大腸ガンの約八割が集中しています。

ですから、そんな“危険ゾーン”を苦手とするバリウム造影はなるべく避け、極力内視鏡検査を受けるようにしてください。

他にも、便をポリープと見間違えるとか、ポリープが発見されても組織検査ができない、ポリープ切除などの治療的手技ができないなど、デメリットはたくさんあります。

手間と費用は内視鏡検査と同じぐらいかかるのに、不利な点が多いといえます。

とはいえ、まったくその意義がないというわけでもありません。

手術によって腸管癒着があり、内視鏡が入りにくいタイプの人にとっては、バリウム造影は残された最後の方法として今でも有効です。

ページの先頭へ


メルマガカテゴリー

ネットde保険@とらべる

過去の記事(年別)
プロフィール

保険の基礎知識や保険選びの知識、保険に頼らない健康づくりなどの情報をメールマガジンで配信しております。

保険見直し、保険選びのご相談は遠井保険事務所へ

モバイル版

このメルマガバックナンバーは、携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセス!

http://melmaga.toy-hoken.co.jp/


Copyright (C) ほけんのABC All Rights Reserved.