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身近に感じる危機管理

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保険をもっとわかりやすく > 身近に感じる危機管理 > 第108話 横断歩道も安全ではない

第108話 横断歩道も安全ではない

横断歩道で信号待ちをしていると青信号に変わったとたん飛び出す人が多いですね。
特に男子小学生などは脇目も振らずに飛び出してしまいます。

仕事柄一年中自動車やバイクの事故報告を多数受け付けていますが、歩道に居た歩行者を巻き込む事故も数件報告されてきます。

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1)歩道に飛んできた無人のバイクにあたり

交差点内を直進中のバイクが対向車線から右折してきた四輪車と正面衝突。バイクは歩道橋にぶつかりライダーは振り落とされ制御不能のバイクマシンだけが横断歩道で待機中の人にあたり死亡事故に。
このケースでは、ライダーは助かり歩行者が死亡する事故になった。

気を付けたいことは、待機中も交差点の様子を観察し危険を察知するように心がけること。
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2)赤信号を見落としたトラックに轢かれて死亡

歩行者専用信号にて、青信号を信じて横断歩道に入った歩行者が赤信号を見落としたトラックに轢かれて死亡。

片側三車線の大きな幹線道路での事故で、新宿駅すぐそば。第一車線(一番左側)に大型観光バスが停車しており、後続のトラックは第二車線を走行してきたがスピードも出ておらず信号に気づけば十分に停車できるはずだった。しかし停車中のバスに隠れた赤信号は見ようとしても見る頃ができず、道に詳しくなかったドライバーは歩行者専用の横断歩道があるとは気づかずそのままのスピードで侵入してしまった。

歩行者として気を付けたいことは、クルマも信号も信用せず右側だけでも確認して横断していれば避けられた事故である。
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3)横断歩道を渡ろうと待機していた小学生が轢かれて死亡

コンビニ前の歩道に、片輪だけ乗り上げて停車中のクルマに後続車両が追突。横断歩道を渡ろうと待機していた小学生が轢かれて死亡。

登校途中の小学生が犠牲になったケース。駐車場のないコンビニでの買い物に、無理な路上駐車で死亡事故を巻き起こす原因を作ってしまった。小学生はいつもの横断歩道をいつもと同じ要領で渡ろうとしていたのだが、後続車両は停留所のバスを無理に追い越し、対向車線から慌てて戻ったら追突した。

先を急ぐ必要が無ければ、横断歩道で一番前に並ぶことを避け少し下がって待ち、できれば右側に丈夫なポール(信号とか)がある陰で待機することをお勧めします。
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交差点は、何が起きるかわからない場所です。心身喪失での暴走自動車事故もありました。いかがでしょうか、少しだけ下がって信号を待ち、横断歩道に出るときにも右側から来るクルマを信用せず、ご自分の目で確認してから渡るようにしては。そしてこの習慣を子供さんに教えてあげていただきたい。子供は信号の変わり目を、まるで運動会のように飛び出していきますが、これって親御さんの影響もあるのでは無いでしょうか。今や事故は避けなければならない時代です。

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