平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

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身近に感じる危機管理

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平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

第102話 乾燥を考える

暖冬と言われながらも、先週あたりから冷え込みの厳しい朝が続いています。

寒さ対策と併せて、乾燥にもお気を付けください。
まず健康面では、湿度50%を下回るとウイルスの発生が活発化することは、よく知られています。
我が事務所でも朝の始業時には湿度30%を下回っているので加湿器が欠かせません。

冬場は火災事故も増えてきますね。普段通りの電気配線でも、乾燥していると思わぬ発火現象を起こすことがあります。原因は電気をたくさん消費する暖房器具だったりします。

 

【乾燥注意報】
空気の乾燥から災害が起こる可能性があると予想される時に発令されます。発令の基準は二つの数値から判断されますが、自治体ごとに基準数値も異なります。
東京(本島)では最小湿度25%、実効湿度50%、
大阪では最小湿度40% 実効湿度60%、
沖縄(本島)では最小湿度50%、実効湿度60%、とかなりの違いがあり“最少湿度”は何となく分かりますが“実行湿度”とはどんな基準なのでしょうか。ここでは簡単に「木材の乾燥度」とだけ説明しておきます。

職場やご自宅では加湿対策を万全にされていると思いますが、下記に加湿器の特徴をまとめてみました。

 

【加湿器の基礎知識】

加湿器の方式には主に3種類。いい所を混在させたハイブリッド式なども発売されています。

1)スチーム式 (ストーブの上のヤカン方式ですね)
●加湿能力が大きい
●衛生的
●部屋の温度があがる
・電気代がかかる
・お湯をこぼしたら危ない
・ミネラル分がお湯を沸かす部分に残る

2)超音波式 (1秒間に2万回の振動)
●安くて小型
●消費電力も小さく、ランニングコストもかかりません
●加湿能力も高いです
・汚れた水でもなんでも、そのまま霧状にして吹き出してしまう
・お勧めできない

3)気化式
●デザインがなかなかカッコイイ
●安全である
●ミネラル分やばい菌が吹き出されることも、基本的にはありません
●空気清浄効果もある
・気化部分はスポンジ状のフィルター定期的な掃除が必要
・加湿能力が弱い
・ファンの音がうるさい(だいぶ改善されているが)

現在、国内大手メーカーの主流は3)の気化式ですね。一晩中点けっぱなしにして毎日使いますし、安全性を重視しているのだと思います。そのため希望する加湿能力を下回る印象もあるかもしれません。そこで、皆さんの加湿器を更にアシストするアイデアをお届けいたします。

 

【加湿をアシスト】
●お風呂のフタも扉も開けっ放し
ビジネスホテルやワンルームでは効果的ですし、すでに実行されている方も多いのでは。
●寝る前に洗濯物を室内に干す
枕元に濡れたバスタオルを干したり、洗面器に水を張りタオルをハンガーで吊るす。

乾燥を考える
●観葉植物や水槽なども効果的
植物は葉っぱから水分を蒸発させてバランスを取る性質があります。
●床を水拭きする
う~ん、なかなか寝る前には難しいかもしれませんが。

 

【番外編】
ワタシは車用に炭酸水ペットボトルに水道水を入れ、コーヒーフィルターを差し込んで乾燥を防いでいます。

乾燥を考える乾燥を考える

 

【ダイビング編】
ダイビング中の乾燥にも良いものがあるんですね。
http://www.sas-corp.com/txt/sas_gear_humidity_01.html

 

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