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第64話 食物アレルギー
カップうどんを食べた時、パッケージに食材の一覧表が記載されており、入っていそうもない食材も書かれているのでよく読んでみると「食物アレルギーの食材一覧表」で、使用・未使用が分かりやすく書かれていました。
2002年にアレルギー物質を含む食品表示が実施され、この10年間で診療も大きく進歩しています。
食物アレルギーは乳児に最も多く、適切に治療を行えばほとんどの子供が小学校入学までには原因食物を食べられるようになるそうです。
ところが食物アレルギーは、子供だけの症状ではありません。
大人になって、始めて発症するケースも大変多く見られます。
アレルギーを持たない方も、もっと理解してあげて欲しいと思います。
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1)うっかり使用したシャンプーで、2度目の小麦アレルギーを発症。
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うっかり使用してしまったシャンプーは、ご主人からのプレゼントでつむじが薄くなってきた奥様への気遣いと愛情の品物でした。
奥様も1度目の発症で懲りていたため細心の注意を払っていましたが、ご主人の思いを無碍に出来ず、またパッケージの説明書きも読みづらく見落としてしまいました。
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2)仲間とハイキング。茶屋で休憩し、よもぎ餅を食べ又登ったが。
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アレルギーの原因食物を摂取したあとに、運動をすることにより発症しやすくなることも分かっています。
この発症者は軽い呼吸困難に陥り、慎重なリーダーが下山を決意。
車道まで救急車を呼び病院へ救急搬送。
経験豊富なリーダーは救急隊に、昼食のメニューとよもぎ餅を食したことも報告。素早い処置に繋がり、適切な治療が行えました。
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3)ランチタイムに職場の仲間とイタリアンへ。食べたパスタが・・・
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職場に戻ってきたら突然、呼吸困難で苦しみだし転倒。
直ぐに救急車を手配して病院へ搬送するが、原因が分からず治療に難航。アナフィラキー症状までおこし、食物アレルギーが判明。
無事、回復したが本人曰く「エビと蟹では、食物アレルギーが出る事は分かっていたので、タコなら大丈夫だと思って注文してしまった」
甲殻類アレルギーの原因、トロポミオシンはタコやイカにも含まれていて、同じようにアレルギーを起こす可能性があるそうです。
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