相変わらず自転車の横暴なマナーには、ヒヤヒヤさせられています。
中には、お母さんが先頭を突っ走り、カルガモのように子供達がフラフラ着いていく。あっ!赤信号なのに横断歩道突っ切った!
子供達の将来が思いやられます。
さて、お説教ではなく、賢明な読者の皆様には次の様に提案致します。
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突然のトラブルにも、紳士的に対応出来るよう保険加入しておく事
【個人賠償責任保険】
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現状、自転車での事故時に満足な示談解決は望めないでしょう。
何故ならば、モラルの無い加害者と、話し合いで治療費や遺失利益等
賠償金を支払わせることは至難のワザと言わざるを得ないでしょう。
また逆に、加害事故を起こした場合まともな請求で収まるでしょうか。
先日、以下のような事故が報告されました。
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6歳の子供が自転車で、停車中のクルマに側突。
子供にケガは無く、クルマの修理代は2万円足らずでした。
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契約者は子供のお母様で、相手に謝罪し速やかに賠償した事例です。
私心ですが、子供の責任をしっかりと認めた事にとても感心しました。
と同時に、ドライバーの事はちょっと理解できませんでした。
私はクルマのキズを気にしないタイプなので、人それぞれですが・・・
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要するに、過失割合などは現場で言い争わず、ご自身の落ち度だけ認めて、後は保険会社の見解に則して賠償を行えば良いのです。
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「ダイバーズ」の個人賠償責任保険にて、家族の皆様補償されます。
◆保険上の“家族”とは
1)本人と配偶者
2)本人と同居の子供(およびその配偶者と子供)
3)本人と同居の両親
4)その家に飼われているペット
例1)波平さんが契約者であれば、カツオ君もサザエさん夫婦も対象
になります。(ワカメちゃんもタラちゃんも)
例2)マスオさんが契約者の場合にも、波平さんとフネさんを初め、
カツオ君やワカメちゃんも対象になります。
例3)そして、飼い猫のタマがお隣の襖を破いてしまったりのイタズ
ラも保険の対象になります。
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