阪神淡路大震災から16年。この時期になると必ず思い出します。
大震災に限らず、非常食を食べる機会って時々ありますよね。
━【非常食・例】━━━━━━━━━━━
例1)新型インフルエンザ パンデミックスにより外出を制限される。
例2)停電が長引き、夕食が作れない。
例3)冷蔵庫に何もない時(笑)。
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皆さんは、家庭や職場、お年寄りの住む実家など非常食対策は考えていますか。
“非常食”を検索すると、通販サイトばかりアップされて役立つページは見つけられませんでしたので、我が社の非常食事情を伝授します。
1)飲み水
2)カセットコンロのガスボンベ(コンロと軍手やチャッカマンも)
3)調理用器具と食器 (しゃもじやお箸も忘れずに)
4)無洗米
5)魅力的な缶詰 肉・魚・フルーツ・甘味
6)カップヌードル(食器にもなる)
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★ヒートパックのご飯は、電子レンジですと簡単ですが、お湯から温めるのは、たっぷり15分掛かります。(1人前で)
ならば、お米を炊いても15分あれば4~5人分は一度に炊けます。
無洗米なら水も無駄にしませんし、賞味期限1年前に社内で払下げ、新しい無洗米とローテーションしています。
★缶詰もカップヌードルも、賞味期限前に社内セールしますので、人気のあるものをストックすることも重要です。
ちなみに袋入りラーメンは、社内セールでは全然人気が無く、賞味期限も短いのでお勧めできません。
★この他に、
7)キャンプ用マット バスタオル
8)各人が、はき慣れたスポーツシューズとソックス等を用意してもらい、万が一に備えています。
★ちなみに自宅では、これプラス
9)荷札と油性マジックを用意しています。
家族や近隣への伝言用ですね。
■パンデミックス情報 国立感染症研究所 感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/
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