平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

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身近に感じる危機管理

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保険をもっとわかりやすく > 身近に感じる危機管理 > 第37話 都会におけるゲリラ豪雨

第37話 都会におけるゲリラ豪雨

梅雨明け宣言された東京ですが、西日本各地では「ゲリラ豪雨」による甚大な被害が続出。
心からお見舞い申し上げます。

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■「ゲリラ豪雨」の原因は積乱雲!

局所的な豪雨をもたらす「ゲリラ豪雨」の正体は積乱雲(入道雲)。

地表の空気が暖かく湿った状態で、上層に冷たく乾いた空気が流れ込むと大気の状態が不安定になり、この不安定を解消しようと上下の空気が混じり合い積乱雲が発生しやすくなり、局地的な激しい雨を降らせる結果になります。

▼都会におけるゲリラ豪雨 考えていただきたい事は▼

★ゲリラ豪雨の殆どが、夕方の“帰宅時間”に発生するということ★

□渋谷ハチ公前など、すり鉢状の低地になっており、地下街や地下鉄乗り場など危険きわまりない場所です。

★時間をずらしましょう。

□高層ビルからエレベーターで降りる際にも、地下ピットに水が流れ込み使用不能になる事などを予想した方が良いでしょう。

★ビル管理者は、非常階段の整頓が大事になって来ます。

□マイカーでの帰宅を急ぐばかりに、マフラーから水が浸水しエンジンストップ。電動ウインドも動かずドアも水圧で出られません。

★車のガラスを破るならリアのガラスは曇り止め熱線が入っているので割りやすいです。その他のガラスを破ることは無理でしょう。

■自動車が動ける水深に注意!水没で車が止まった場合(ゲリラ豪雨から身を守ろう!HP)
http://mirueru.org/geriragouu/post_13.html

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●ゲリラ豪雨データ

1時間に80ミリ以上の「猛烈な雨」が1年間に発生した回数。

○1976~1987年・・・ 10.3回(全国平均1,000地点あたり)
◎1998~2007年・・・ 18.5回とほぼ倍増!
                                         【気象庁データより】

★公共が整備する雨水排水のキャパシティは最大50ミリくらいまでを予想しており、この10年間のゲリラ豪雨には対応できていないことを自覚しなければなりません。いくら古くから暮らしていても安心せず、今年はどうなるか今一度お住まいの地域を調べ直してみてください。

■地名・地形と地盤の関係(一条工務店HP)
http://www.ichijo.co.jp/proposal/point/geographical.shtml

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