平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

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第32話 冬の車から、歩行者は見えていない

先月に続き、今月も歩行者の自己防衛について提言です。

冬季の車からは、歩行者のことが良く見えていません。

接近するドライバーの目を見て確認しましょう。期待まかせでは危険です。本当に見えていないんですから。

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寒い朝、徒歩での通勤も大変ですが、車のコールドスタートも悪い条件が重なります。

フロントウインドウには霜がこびりつき、サイドやリアも十分な視界が確保できないまま先を急いでしまいます。

走り始めても、ガラスの曇りが完全に取れるまでには15分以上かかります。

さらにドアミラーの霜などは、1時間ぐらいは曇ったままですので、普段なら気がつく自転車や歩行者を見落としてしまいます。

発見も遅れているのに、ブレーキも利きにくいのです。

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また自転車同士も、日陰の凍結などでコントロール不能になります。

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雪降る日には、いつものカバンをリュックに変えて両手をあけましょう。

手袋と帽子も、からだへの衝撃に有効です。

しかしフードはいけません。後方や横から近づいてくる車など、情報が遮断され、回避が遅れます。

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