連日の新聞報道では、国内でも罹患者が急増しています。日本人の気質なのでしょうか、実に冷静な対処ができているように感じます。
罹患前と罹患後の対処方法については十分に報道されていると思われますので割愛いたしますが、ここでは体調管理から罹患を防ぐ心がけを提案していきます。
疲れを残したままでは、風邪などを引きやすくなります。
体調が悪ければ、規則正しい食事など栄養補給にも影響します。
この様なときには無理をせず、規則正しい生活を心がけてはいかがでしょうか。
早朝、ウォーキングや自転車でちょっと汗を掻く位に運動を取り入れます。毎日できなくても良いんです。深緑がきれいですよ。
あくまでも私ごとき素人の推測ですが、この初夏には鎮静化したとしても、空気が乾燥し始める秋から冬にかけて、潜伏していたウイルスが拡大するのではと恐れています。
この時にクーラーや冷たい食べ物で体調不具合になっていたりすると、避けられるはずのものも避けられません。
咳エチケットを守りながら、体調も万全に整え、インフルエンザを跳ね返す気持で初夏を乗り切りましょう。
【マスクの使用方法】
飛沫感染を防ぐ為には、マスクは1回の使用で使い捨てしてください。
表側に付着したと思われる菌を触ってしまっては意味がなくなります。
表側を触らずに用意したティッシュなどに包んできちんと捨てる事もマスクマナーです。
朝の通勤で使ったマスクを、背広のポケットに入れておいて、帰りに裏表逆さまに使ったらまったく意味が無くなります。箱買いですね。
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