「火災警報器」を取り付けてみましたが、簡単でしたよ。
天井への取り付けも鉛筆で丸をつけ、きりで4か所穴を開けねじ止め。
男性なら、丈夫な椅子に乗り安全で簡単だと思います。
いろいろ考えて選んだタイプは、親機と子機がワイヤレスで繋がり火事を知らせるタイプ。P社製。
火災で一番怖いのは就寝後と想定し、火災発生時、火元に近づかない様にと、少し値段は張りますがワイヤレスを選びました。
一階の台所やリビングから、夜中に失火しても、ワイヤレスなら2階の寝室でも警報が鳴ります(家じゅうの警報機が鳴ります)。
寝室への設置は天井ではなく、煙に巻かれてもベランダに逃げるように壁面を選び、窓の脇低めに設置しました。
過去の事例でも、物音に反応しても火事だとは思わず1階に降り、扉を開けたとたんにバックドラフト現象に巻き込まれて、角膜を損傷し全身大やけどを負う事などを聞いてきました。
今年の正月、火災による死亡事故がありましたが「火災警報器」は取り付けられていたそうです。
その場でだけ警報機が鳴っていても、就寝後は気がつかない可能性が高いようです。
何回もテストしてみましたが、「火災警報器」があると安心しますね。
■バックドラフト YouTubeより
http://www.youtube.com/watch?v=t1_u-eAq5QU
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