平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

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身近に感じる危機管理

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平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

保険をもっとわかりやすく > 身近に感じる危機管理 > 第13話 身近な武器(防犯用)

第13話 身近な武器(防犯用)

陰惨な被害事件が、続けて発生しています。

できれば遭遇したくないものですが、万が一のために防犯のコツと最低限の抵抗手段として身近なものを武器として考えてみましょう。

■バイク・自転車による、ひったくり・通り魔被害

加害者はほとんどの場合、後ろから近づいてきます。

この時バイクですとアクセルが右になるため“右側”を歩いていると手を出しにくい事になります。

自転車にも共通して出来ることは、後方から近づく者には立ち止まり視線を向けましょう。他人の家に入るフリも有効です。

■身近な武器(防犯の為に)

梅雨も明けそうですが、この様な時期には“傘”を持っていたりします。でも、傘など持っている人に、犯人は近づかないかもしれませんね。

傘やベルトなら、しばらく抵抗ができそうです。

カバンや上着・ジャケット、本や雑誌・靴なども、一撃目を交わすことには有効です。

犬の散歩中なら、リードが武器に。金具も付いていますし強力です。

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