平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

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身近に感じる危機管理

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平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

保険をもっとわかりやすく > 身近に感じる危機管理 > 第12話 梅雨時の自転車走行

第12話 梅雨時の自転車走行

6月から交通法規が改正されていますが、自転車のルールもかなり改正されています。

例えば、老人(70歳以上)と子供(13歳未満)以外は、歩道を乗車走行出来ません。

そして、この時期には傘を差しながら自転車走行する光景を見かけますが、こちらは元々禁じられております。

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自転車乗車中の事故による死傷者 年間16万人以上(2007年警視庁)
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しかし便利な物が売られており、その装置をハンドルに取り付けると傘がしっかり固定され、両手で自転車走行できる物です。

でも、これでも危険なことは変わりありません。
両手でハンドルを握ることは法律ですが、自転車事故原因の大半は、前方不注意です。

前方の状況変化を素早く捉え、相手も気が付いてくれることが大切。

この装置、違反ではないようですが「教則」には、マナー違反とし、不必要なベル使用も防止するよう指導しています。

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