平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

文字サイズ
標準サイズ
大きいサイズ
記事検索

身近に感じる危機管理

身近に感じる危機管理

平和な世の中に慣れてしまった生活。突然の災害・事件に対処できるのだろうか?

保険をもっとわかりやすく > 身近に感じる危機管理 > 第6話 損害保険の第三世代 中

第6話 損害保険の第三世代 中

先月の続きです。第二世代にて「交通戦争」「示談交渉」が頻発する時代に突入とお話しました。そして、第三世代とは「一方的な被害者」になる時代に入ったのでは。と仮定しています。

経済的に貧困、モラル欠如など、無保険には様々な事情があるでしょうが、ひとたび間違えば凶器と化す自動車運行に任意保険を掛けないことは、無謀ですが現実に存在するわけです。

よって、請求先・救済先が探し当てられない限り、自己防衛しなければなりません。先月、救済方法について4例記載しましたが、今月は表にまとめてみました。

★1 ★2 ★3 ★4
人身傷害 無保険者 弁護費用 政府事業
1)自動車保険に未加入
2)事故時には保険が失効
3)自分は無責と強情を張る × ×
4)ひき逃げ ×
5)薬物酒酔い無免許盗難車 ×
6)解決を引延す専属示談屋 × ×

●もらい事故による人身事故には、

★1.まず、任意保険の「人身傷害補償保険」への加入をお薦めします。過失割合に係わらずまとめて補償されますので、安心して治療に専念できますし、示談交渉も不要になります。【通称:人傷(じんしょう)】

★2.又、任意保険には「無保険者傷害保険」が自動的に付帯されていますので、相手加害者側が無保険であれば「無保険者傷害保険」も使うことが出来ます。但し、死亡・後遺障害の補償のみ。治療費は出ません。

★3.任意保険の「もらい又は被害事故による弁護士費用保険」への加入もお薦めです。(会社により名称異なる)【通称:弁護士費用】

★4.日本には、「政府の保障事業(政府の自動車損害賠償保障事業)」という制度があり、ひき逃げや賠償能力無責者からの被害者を救済しています。

【結論】

自動車事故に於ける人身事故では、任意保険の「人身傷害補償保険」が、絶対に有効です。いえ、必要です。
どんなに有能な弁護士でも、加害者が死亡したり、経済能力がない(ほとんどの理由がこれです)場合、損害額の回収は無理です。これが理由で上記表には△印をつけてあります。

ページの先頭へ


メルマガカテゴリー

ネットde保険@とらべる

過去の記事(年別)
プロフィール

保険の基礎知識や保険選びの知識、保険に頼らない健康づくりなどの情報をメールマガジンで配信しております。

保険見直し、保険選びのご相談は遠井保険事務所へ

モバイル版

このメルマガバックナンバーは、携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセス!

http://melmaga.toy-hoken.co.jp/


Copyright (C) ほけんのABC All Rights Reserved.